突然ですが、マキエを撒く「柄杓(ひしゃく)」は何を使ってますか?
安いものだと1,000円くらいから高くなると2万くらいまで様々な柄杓がありますよね。
メーカーもののそれなりのモデルだと8,000円前後が相場かなーって印象です。
そんな柄杓ですが、まっちゃんは10年以上同じ柄杓のシリーズを愛用しています。
それは、ベルモント(Belmont) 690 スーパーロングターゲット「チタン」 です。
価格は4,000円程度で購入出来ます。
このページの内容(目次)
ベルモントスーパーロングターゲットチタンのオススメポイント
これのいいところは
- 軽い
- 安い
- 投げやすい(振りやすい)
えっ柄杓にこの3点あれば最強じゃね?って感じですよね。
良い柄杓も触らせてもらったこともありますが断然こっちの方がいいです。
釣研のマッ○フロートとかも持ってますけど断然こっちの方がいいです。
そんなこんなで私の周りでも、6人ほどこの柄杓使ってます。というかぼちぼち一緒に行く釣り友はみんなこれ使ってますw
他にも、水に浮く、錆びない、コマセ離れが良いとダメなポイントを見つけ切れない
全体像
まぁ普通ですw
写真上は2年前くらいに購入したやつ、下は10年前くらいに購入したやつです。新しい方がエンドロープをつけやすくなってますね。
まっちゃんは操作性重視したいので、エンドロープは付けない派ですが、付けるならくるくるのバネ部分が短めの方が絡みにくくていいですよ〜
柄杓の軽さ、投げやすさの重要性
少しだけマジメな話をすると
普通に1日フカセ釣りをした時何回くらい柄杓を降ると思いますか?
1投平均5分として、先打ちマキエ3回、後打ちマキエ3回の1投6回なら
1時間で6投×12回=72投
5時間の釣りで360投
10時間の釣りで720投
餌取りが多い時期だと余裕で1,000投超えますよ。
高校野球でも1週間500投の投球制限がありますよね。
余裕で肩壊れるレベルw
少し話がズレたけど
軽くて振りやすい柄杓に変えるだけで釣りの疲労が大幅に軽減できます。
この柄杓はスーパーパワーシャフトと言うしっかりした張りのあるシャフトを採用しているため、軽いだけでなく振り込んだ時の負担が本当に少ないです。
カップのサイズや長さ
カップのサイズ
カップのサイズはSS、S、M、Lとあります。
私は基本のフカセ釣りではSSサイズを使用
チヌ狙いや餌取りが多い夏の時期にはMサイズを使用しています。
長さ
690mmと790mmがあります。
690mmは赤色、790mmは青色です。
私は足が短いので操作性が良い690mmを愛用しています。
シャフトがしっかりしているので遠投性でも不便に感じたことはないです!
とにかく使って欲しい!!
声を大にして言いたい!
この柄杓はとにかく使って欲しいのです。
マジで文句あったらコメント下さい!返金はしませんが
はぁ?????って返信します。
本当にこのコスパで最強の柄杓です。
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