隣で同じ様な釣りをしているのに、ボウズの自分を横目になぜか爆釣する人っていますよね?
そんな「なぜか釣りが上手い人」について考えてみました。
ちなみに私は言うまでもなく釣りがうまいです。(うそ)
隣でボウズの釣友が可愛そうだったのでこの記事を書きました(大ウソ)
このページの内容(目次)
観察力が素晴らしい
海の中の情報はほんの一部しかわかりません。
しかし、釣りが上手い人は
- 波のたち方
- 潮目
- 潮の流れ方
- 仕掛けの向き
- 仕掛けの速さ
- 風
- 海の色
- エサ取りの動き
- 隣の人の釣り方…etc
等…様々なものを見ています。
ちょっとした変化に気づくことが出来ると次の一手が打てるので釣果へと繋がるんだろな。。
飽き性でせかせかしてる
同じ仕掛けを同じ様にずっと流しきれる人はそれがあう時合いが来るまでなかなか釣れません。
上手い人は、飽き性で同じことをずっと出来ないので
- 流し方を変える
- 仕掛けを変える
- 釣れてても仕掛けを変える
- 狙う魚種まで変える
その時にあう釣り方を探ってどんどんシフトしていきます。
その「実行力」が釣果に繋がります。
更には釣れてても、もっと釣れるように釣り方を変えるので更に釣れます。
そして、存分に釣ったら別の魚を狙いはじめます。
余談ですが、
まっちゃんの知り合いの上手い人はフカセ釣りの大会でリミットメイクしたら最後はエギングしてたそうな。。
他の参加者もビックリですよねw
それでもしっかり予選突破してました!!
知識が豊富
人間知ってることしか出来ません。
それは経験から知ることでもいいし、人から知ること(雑誌やネットの情報なども含む)でもいい。
ウキの特性や、魚の生態、過去の実績…etc
経験に勝るものはありませんが、人から学ぶことを自分でやってみるのも全然ありです。
昔こんな言葉を聞いたことがあります。
「愚者は経験から学び、賢者は過去(人の経験)から学ぶ」
まっちゃんは賢者であると信じたい!!(願望)
やっぱり最後は…運がいい
釣り運というものは存在すると思っています。
ただ、その運は上で説明した「観察力」と「実行力」があるからこそのものです。
様々な施策の中でベストを見つけるのが早い(その日の当たりの釣り方にすばやくたどり着ける)人は「釣り運」がいいと言えるのではないでしょうか?
そこを補うのが「知識」だと思います。
つまり、「観察力」、「実行力」、「知識」を掛け合わせたものが「釣り運」となるのです。
ちょっと哲学的で自分でも何言ってるか分からなくなったのでこのへんで…
まっちゃんなりの考え方です。こんな考え方もあるって方は是非コメント下さい。批判は優しめに…
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